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七條きねや
七條きねやは昭和16年に奥村孫市(マゴイチ)が創業いたしました。
孫市は滋賀県高島市、湖上鳥居で有名な「白髭神社」の近くで出生、京都で和菓子の研鑽を積みました。
大戦へ衛生兵として出兵した孫市は「うまいもんは人を幸せにする」と念じ、終戦後も食を通じた穏やかな日々を祈り製菓に勤しみました。
その後、2代目照夫が継承し、現在は3代目佳介が継承致しております。
"京都、西大路七条交差点東入ルの店舗にて餅、赤飯、生菓子や進物の販売をさせて頂いております。各種慶事用薯蕷饅頭(紅白)、仏事用薯蕷饅頭(黄白)、白鬚薯蕷饅頭(三重餡)などのご注文もお電話にて承っております。 赤飯折入、鏡餅等もご相談ください。"